にきびの治療
にきび治療は継続的に行う必要があります
にきびは中学生~高校生が悪化のピークといわれています。
皮脂の分泌が多いことで繰り返しニキビができやすく、跡にもなりやすいです。
年齢に関わらずひどくなる前に治療を開始することが望ましいです。
少なくとも思春期の間は治療を続けることが、ニキビ跡を残さないための近道です。
保険診療で処方できるお薬もございます。
使い慣れた外用薬などございましたらお気軽にお申しつけください。
お肌の状態によっては合わない場合もございます。
その時はまたご診察の上、治療法をご提案させてください。
自費診療の治療について
ピーリング
自費診療になりますがサリチル酸ピーリングの施術をご用意しております。
ピーリングとは?
酸性の薬剤をお肌に塗布することで古い角質を除去する施術です。
新しい角質の生成を促し、ターンオーバーを整えることで皮脂の分泌を抑制するため
ニキビや毛穴の開きに効果がございます。
ターンオーバーが整うことでお肌のくすみも改善し、コラーゲンの生成も促進されますのでハリもでてきます。
副作用について
酸性の薬剤を使用しますので施術の際ヒリつきや赤みを生じることがございます。
施術後はお肌の乾燥を実感される方もいますのでデイリーケアとして保湿の強化をお願いしております。
ピーリング後の赤みに関しましても沈静しますのでダウンタイムもございません。
施術後メイクをされても大丈夫です。
※そのほか自費の治療法についても受け付けております。
診察時にご相談ください。