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イボの治療

ウイルス性のイボについて

液体窒素

マイナス190度の液体を綿棒につけ、患部に当てて焼却する方法です。

低温火傷を人為的に起こす治療のため、施術中お痛みを生じます。

施術してしばらくするとイボの部分がカサブタの様になり、剥がれていきます。

痛み
施術時~施術後にあり
費用
保険適用(1470円程度)
回数
イボの大きさにもよるが平均して5回前後
来院間隔
1週間に1度
スピール膏

スピール膏TMCXは、サリチル酸の角質軟化溶解作用を利用したバンデージタイプの角質剥離剤です。

厚く硬くなった皮ふをやわらかくし、うおのめ、たこを取り去ります。

痛み
なし
費用
保険適用
回数
本品を台紙からはがし、薬剤部分を患部にズレないように貼り、
2~3日毎に新しい薬剤付パッドと交換してください。
来院間隔
スピール膏がなくなったら

 

 

モノクロロ酢酸

強力な酸を用いてイボのウイルスを死滅させる方法です。

モノクロロ酢酸という液体を爪楊枝に付着させ、イボに浸透させます。

浸透後最低でも3時間は濡らさないようにお願いをしておりますので時間帯によっては

入浴の時間をずらす必要性もございます。

塗布時のお痛みは無痛~軽度ですが、イボが堕落していくときに鈍いお痛みを生じる可能性があります。

液体窒素の治療でも治療ができなかった方へおすすめしております。

痛み
施術時に経度~施術後イボが堕落する際
費用
自費診療 初診:1500円 2回目以降:850円
回数
イボの大きさにもよるが液体窒素よりは少ない
来院間隔
1週間に1度
SADBE(サドベ)

SADBE(squaric acid dibutylester)と呼ばれる化学物質をイボの部分に塗布します。

人工的にかぶれを起こさせる治療法で、円形脱毛症やウイルス性のイボにたいして有効とされています。

保険適用ではありませんが日本皮膚科学会のガイドラインでも紹介されている治療法です。

 

痛み
塗布時なし 塗布後皮膚かぶれ時に痒みを伴う可能性
費用
自費 1回500円
回数
複数回
来院間隔
複数回

 

 

 

 

 

水イボについて

液体窒素

上記参照

 

ピンセットでの摘出

水いぼの診断を受けましたら、こちらの施術を希望の方にペンレステープをお渡しします

ペンレステープを水いぼ部分に張っていただきまして、1時間後にピンセットで摘除いたします。

摘除の時にお痛みを生じます。

痛み
施術時にあり
費用
保険適用
回数
1回(イボが小さいものは実施不可)
来院間隔
1回

 

硝酸銀ペースト

硝酸銀ペースト法は「痛くない水いぼ取り」として開発された治療法で、

硝酸銀により水いぼを不活化させ、脱落治癒させる方法です。 

硝酸銀と小麦粉を混ぜてペースト状にしたものを水イボに塗っていきます。

塗った後は少しピリピリしますが、お痛みがつらく治療が困難なことはございません。

イボはその日のうちに黒くなって数日すると取れていきます。

 

痛み
施術後にイボが取れる際生じる可能性あり
費用
自費 1回500円
回数
複数回
来院間隔
複数回

 

水いぼクリーム

 

痛み
なし
費用
自費 1本2200円
回数
治癒までは毎日塗布
来院間隔
1回

 

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